第1回全日本空手道選手権大会

2018年09月30日

[開催地]川崎市とどろきアリーナ
日本国際空手協会主催

<守谷梨沙> 女子シニアクラス・準優勝
<竹脇光一> シニアクラス軽量級(48歳以上)・優勝
<松藤史英> シニアクラス軽量級(48歳以上)・三位
<齋藤宣彦> シニアクラス重量級(38歳以上)・三位
<上瀬千里> 一般女子クラス軽量級・優勝
<大田真子> 一般女子クラス軽量級・準優勝
<豊田太輝> 一般男子クラス重量級・準優勝

この大会は第21回全日本大会、第12回全日本クラス別大会、第15回全日本ジュニア大会が統合されて、本年より新たに第1回全日本空手道選手権大会としての開催となりました。当道場でも第1回から参加してきたお馴染みの大会で、今回も審判含めて20数名が参加しました。
重量級では、一般デビュー2大会目の豊田大輝一級が善戦し準優勝!。準決勝では50kg重い相手に胴回し回転蹴りで一本勝ちして会場を沸かせました。
一般女子軽量級では、まさかの同門対決が実現。大学入学と同時に、選手稽古に本格復帰した上瀬千里一一級は、約3年ぶりの試合で尚且つ初めての素手の試合で見事優勝!準優勝の大田真子初段は準決勝で第1シードの優勝候補に上段を入れて勝利!その他の結果は以下の通りです。
選手、審判、応援、また、大会関係者の皆様お疲れ様でした。

2018.9.30